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【時間管理能力スキルを鍛える】仕事も家事も効率化し自分時間を作る

ブログを見て頂き、ありがとうございます。

きよママ

こんにちは、きよママです!

朝5時起きで弁当を作り、仕事と家事でへとへとの私。22時に帰宅した息子に『お腹すいたー』とスマホを見ながら言われ、話しかけると冷たく『うるさい』の一言。母は負けない😭😭

子供が成長すると小さい時とは違う苦労や大変さがありませんか?大きくなると手が離れて楽になると思っていたのに、そうでもない。

そして、ふと気づくと昔と同じでやっぱり自分の時間がない、と感じることはありませんか?

私自身、時間がないと感じるたびに「自分の時間管理も何かを変えないと」と思い少しずつ工夫してきました。
今回は、私が実践している“時間管理の3つの工夫”をご紹介します!

時短術の理想と現実

時短術に関する知識は、もちろん私も持っていました。

  • タスクリストの作成
  • 優先順位付け
  • スキマ時間の活用
  • 時短家電の導入
  • 家事代行サービスの利用

でも、実際には…

  • タスクリスト → 頭では分かっているけど、なんだか面倒でなかなか作れない。
  • 優先順位付け → なんとかやっているつもりでも、イレギュラーな予定や用事が次々に入ってきて結局パンク。
  • スキマ時間の活用 → ついついSNSを見てしまい、気づけば貴重な時間が終わってしまう。理想はスキマ時間に読書で自分を高めたいのに気づくとSNS見てます💦
  • 時短家電 → 意気込んで買ったものの数回使って満足してしまい結局、使わずしまいっぱなし。あるあるですよね?
  • 家事代行サービス → 確かに魅力的だけど費用も気になるし、何となく近所の目が気になってお願いしたことはない。

私は何度も失敗しました。情報だけでは、なかなか自分の状況に合った解決策を見つけるのは難しくて、どうしたら良いのかばかりを考えていました。

そして今、子供に少し任せることで自分時間ができて、うまくいっています。ご家庭に合いそうなものを試行錯誤しながら自分時間を作ってください。

現状把握と目標設定

自分が「こうしたい」と思う時間の使い方を3つ書き出す

自分が「どう過ごしたいか?」を明確に書き出すことが大事です。

『やることリスト』はタスクに追われる感覚になりがちですが、『どう過ごしたいか』を考えると、自分のために時間を使おうという意識が生まれます

例:・自分の勉強する時間を1時間作る
  ・子どもとゆっくり話す時間を夕食後に10分
  ・夜11時までには布団に入る
などです。

自分が「やること」ではなく「どれだけの時間を、どう過ごしたいのか。」を無理のない範囲で明確に考えて、紙に書き出してみるとスッキリしました。

時間管理の3つの工夫

 

工夫①:子供に「自分のことは自分で」を少しずつやらす


失敗も経験のうち、と割り切って「自分で起きる」「衣替えや部屋の掃除」などを私がやることをやめました。

最初は夏でも「日焼け対策」と長袖を着てました。見ていると手も口も出してしまいたくなりますが我慢して放っておくことでさすがに猛暑なので自分で衣替えもしてました。

一度部屋を出て別のことをしたりと、我慢が大切です。

工夫②:「手放す」ことで時間が生まれる

忙しい毎日の中で自分の時間を確保するために子供たちにも家事を家族で分担します。
ゴミ出しや洗濯物を畳む、食器を片付けるなど簡単だけど完全にできるものをお願いしました。
誰かに任せるだけで時間が増えるので自分一人でやらないことが大事です。もちろん完璧でなくてもOKです。

最初は簡単なことからお願いして感謝を伝えることが大切です。

工夫③:ルーティン化で考える時間を減らす


夕食のメニューは、曜日で固定パターンを作成しました。

月曜:丼もの(牛丼・親子丼・天津飯など)
火曜:炒め物
水曜:麺類(うどん・ラーメン・パスタ)
木曜:カレーやペッパーライスなど
金曜:炊飯器調理(ガパオライスなど)

土曜、日曜にお弁当のおかずの自家製冷食や、平日の夜のために作り置きオカズを調理して冷凍してます。
たまにリクエストを聞いたり、新しいメニューを試したりすることで、マンネリ化を防いでいます

「何作ろう。」と悩む時間も疲れも節約ができます!ただ急な予定変更に対応しにくいです。

私が使っているおススメ便利アイテム
キッチンタイマーを使ってポモドーロ風に30分だけ集中して家事などを進めてます。(例:30分家事→5分休憩を繰り返す)

まとめ

完璧にしようとすると疲れます。私もいまだに試行錯誤の連続です。子供の成長と共に時間の使い方は変わるので常に見直しは必要です。

まずは、自分がどう過ごしたいかを考えてみましょう。そして、できることから少しずつ子供に任せてみてください。感謝を伝えたり褒めることも忘れないでくださいね!あなたのご家庭に合う方法があれば、取り入れてみてくださいね♪

読んでくださり、ありがとうございました!